ネット上で人と人が出会って何かする場

単なるつぶやきなので、忙しい方は読まないでください。


最近は「ユーザ同士で情報を共有(share)する仕組み」が大流行だ。FlickrYouTubeScribdなど。

Scribdは、まだそれほど知られていないので、代表的な2つの紹介記事をあげておく。

それを発展させて「単にアップして共有(share)するだけでなく、協働(collaborate)する場」というテーマに関心がある。

最近、話題になった「ニコニコ動画」。ニコニコ動画のレベルの作業(=一つの動画にみんなでコメントを書き込む作業)を共同作業(collaborate)というと違和感がすごくあるが、「程度」の問題と考えれば、あれも「コンテンツを協働で作っている」と見ることはできる。

ユーザのコミットメント量(粒度)と、協働の仕組みが似ている点で、「ニコニコ動画」と「ecotonoha」も同列に考えてみたい。どちらも、それなりに意味のあるコンテンツが産み出されていない、という点でも同様だ。それを目的にしていない、とも言えるが。一方で、テイストは大きく違う。

ニコニコ動画のように熱量があって、ecotonohaのように洗練されており、Scribdくらい意味のある情報が共同生産・共有される場、というのを作りたいなと。

2000年からずっとネット業界で「コミュニケーションの場」(いわゆるコミュニティサイトやそれに類するもの)を中心に作る仕事(プログラミングや設計やマーケティング)をしてきて、単純に「コミュニケーションの場をつくる」ということが好きなので、いまだに関心は「ネット上で人と人が出会って何かする場」という分野に向いている。

べつにWeb2.0とかは意識していない。昔から、もっともネットらしい、ネットならではの領域がそこだと思う。

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