ちょっと待て、そもそも「ベンチャー」ってのはなぁ・・・(起業家万歳!)

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ちょっと待て、そもそも「ベンチャー」ってのはなぁ・・・(金で時間を買う)の続きで、おまけです。

ベンチャー起業において「起業家自身の時間」よりも大切な資源はありません。

結局は、このことが、「ベンチャーは金で時間を買う」ということの最大の原因です。

あのね、起業家というのは、本当にすごいんですよ。

ベンチャーってのは、財務的あるいは金融的な視点では、たんに「資本の何%のリターンか」といった話しになってしまうけど、それなら金融商品を買うのと一緒。金融商品それ自体は実体経済になんの意味もない。そんなことじゃないんだ。そんなのは何でもない。ベンチャー、起業、事業ってのは、血が通った経済の営みなんだ。それが事業と紐付いている点において金融には意味があるんだ。

だから、ただのお金を「事業」に換える起業家というのは、経済にとってなくてはならない存在なんだ。ただの「資本」が「事業」になることで、商品が生まれ、人々の生活がよくなり、雇用が生まれ、景気がよくなる。

経済が活力を保つために、つねに新しい事業が産まれる必要があり、そこには起業家が必要なんだ。

私はもっと多くの起業家に、もっと多くのイノベーションを生み出して欲しくて、それにより社会がよりよく変わればよいと思っている。だからベンチャー起業家に厳しいのは、成功してもらいたいからでもある。

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このページは、ishibashiが2008年3月 9日 19:42に書いたブログ記事です。

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