冷蔵庫とソーシャル・キャピタル〜EC体験のリデザイン

集合住宅に宅配受け取り用の「共有冷蔵庫」を設置することで、EC・通販の団地内での共同購入や、近隣のお裾分けコミュニケーションを促し、ソーシャルキャピタルを増やす着想です。

今日は「#リデザインEC」というハッシュタグでツイートしてました。そのまとめ。EC、家電、宅配、不動産などの方に興味を持って頂ければ幸いです。

エグゼクティブサマリー

こういう着想です:

  • 集合住宅に共有冷蔵庫を置く。集合郵便受け的に、生鮮の宅配を受け付ける。管理人+ICTで運用保守する。
  • 集合住宅内での通販での共同購入や、近隣のお裾分けコミュニケーションに発展するような仕掛けをする。ウェブ、スマホなどを活用。
  • 隣人との入替不可能なつながり(ソーシャル・キャピタル)を得ることで、「ここに住んで良かった」と思える。
  • 提供側の収益は、物件価値の向上、EC購買頻度の向上、注文単価の向上(による物流コスト効率化)などを想定。

補助線

ぼくはアーキテクトとしてウェブ(情報アーキテクチャ)と建築(物理アーキテクチャ)の両方を総合的に考えたい人間です。

そして、ソーシャルメディア開発で地域共同体のソーシャル・キャピタルを増進したいと思っています。ウェブが社会(というか中間共同体)の再建に役立つと思っています。

かつては日本的経営による会社共同体(という擬似共同体)があることにより中間共同体の弱体化やそれによるソーシャル・キャピタルの減少が露呈しませんでした。つまり実際に困ることが少なかったわけです。しかし、もはや会社が擬似共同体機能を維持できるような経済環境ではなくなってきています。事業や企業の寿命が短くなり、生涯転職回数が増えていくなかで、会社という擬似共同体ではなく本当の共同体をもう一度つくり直していく必要があるはずです。

ソーシャル・キャピタル - Zerobase Manifesto

そんな人間による着想ということで、以下どうぞ。

ツイートまとめ

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