人気記事

なぜ “Designing in the browser” ワークフローへの移行が必要なのか
2013年4月18日
“Designing in the browser” はウェブというメディアの技術的特性を活かしたデザイン・アプローチです。ウェブというメディアの技術的特性が大きく変わらない限り、有効であり続けるでしょう。
Markdown は、公文書のアクセシビリティを高め、オープン・ガバメントを促進する破壊的イノベーションか?
2013年3月27日
公共機関のウェブサイトにあふれる PDF ファイルを、よりアクセシビリティの高い HTML ファイルに置き換えていくために、 Markdown の導入を提案する。
アクセシビリティは〈裏技〉として普及する
2013年1月26日
不自由(disability)は利用状況(context of use)によります。この視座で「障がい者」と「健常者」の二分法を超えてアクセシビリティを当事者的に語る道筋が見えてきます。その鍵は〈裏技〉です。
ユーザー・インターフェイスの進化の本質
2012年10月31日
ユーザー・インターフェイスは「モーダルからモードレスへ」のトレンドに従って進化する。ユーザー・インターフェイスは「透明」になっていく。情報や概念の対象(オブジェクト)そのものの持つアフォーダンスが知覚されるようになる。換言すれば、ユーザー・インターフェイスの進化の本質は、情報・概念の〈物質化〉である。
「(情報)アーキテクト」原論
2012年8月15日
「インフォメーション・アーキテクト」は「アーキテクト」(建築家)としての社会的責任を引き受けるべきではないでしょうか。情報建築家と物理建築家(既存の「建築家」のこと)の接点を増やす活動を模索したいと思います。
ウェブの「受託開発」が面白くないという8つの誤解
2012年7月11日
ぼく自身は多くのダメなベンチャー企業とかよりよっぽど面白い仕事を「受託開発」でやってきているので(あ、もちろん「面白い」というのは主観的な問題だとお断りしておきますが)、ウェブ業界にはびこる「受託開発はダサい」という思想に強い反発を持ってきました。今日はそいつらをバッサリ斬ることにします。
ゼロベース流アジャイルウェブ開発術2010年版
2012年7月9日
ゼロベースは「新規事業としてのウェブサイト開発プロジェクト」を何十件も受託してきました。その過程では「いかにして新規事業を成功させるか」を考え、工夫してきました。その現時点の成果として、一般的には「アジャイルUXD」と呼ばれる方法を獲得しました。その概要を本記事で紹介します。
ソーシャル・リクルーティングから生まれるコミットメント
2012年6月20日
「面倒くさい」コミュニケーションのプロセスを経て、お互いに入替不可能な関係ができることによって、長期的なコミットメントが生まれ、会社は社員をじっくり育てようとするし、社員もすぐに辞めずに頑張る。このような関係性をつくるために、ソーシャル・リクルーティングの面倒くささには意味があると言えるのです。
サイバースペースにおけるアメリカのフロンティア開拓精神と合衆国憲法の理念
2012年5月25日
「憲法学者」オバマ大統領は、サイバースペース(第八大陸)というフロンティアの開拓と、新たな「憲法」の起草を目指す。どちらも合衆国の建国理念に通じる欲望だ。
「デザイン思考」の神秘と欺瞞
2012年3月3日
「デザイン思考」がなぜ「デザイン手法」や「デザイン実践」ではなく「デザイン思考」なのか。「思考」の外の部分を軽視することで成立する「デザイン思考」の欺瞞について考えます。
なぜ就活生はOB/OG訪問すべきか:なぜ「茶会人訪問」を開発したか
2012年2月 3日
「茶会人訪問」を開発しています。出身校に関係なく、登録している社会人にOB/OG訪問を申し込めるサービスです。これを開発するうえで考えてきたことを書いておきます。
ウェブサイトを自前で構築しなくてもコンテンツ発信できる時代に「ウェブ制作会社」の役割はどう変わるか
2012年1月8日
「ありもの」のプラットフォーム(とくにソーシャルメディア)を活用してコンテンツの発信やコミュニケーションを行えるようになってきました。ウェブサイト構築の必要性が減る中で、「ウェブ制作」の主題は「ウェブサイト」から「コンテンツ」へ移るでしょう。
ソーシャル・メディアで「お互いに顔の見える商取引」が復活します
2011年12月21日
ソーシャル・メディアで「お互いに顔の見える商取引」を推進したい。商取引に人間性・人間味を取り戻したい。それってウェブにできる「善いこと」だと思うんです。
弱者としての起業家を知ってください
2011年12月15日
多くの起業家は、不器用にしか生きられないので起業します。能力も、経験も、心構えもないままに独立起業して、孤独に社会と対峙します。そして多くが失敗します。
ソーシャルウェブのエートス~〈無情社会〉を避ける「お互い様」の精神
2011年2月11日
人々が対象(個人・企業・有名人)に対して強い同一性(identity)や一貫性・誠実さ(integrity)を要求し、あらゆる情報の断片をかき集めて徹底的に確認・同定・名寄せ(identify)する社会は、一度失敗すれば二度と名誉回復できない〈無情社会〉だ。それを避けるためには、制度設計だけでは足りない。人々が「ソーシャルウェブのエートス(倫理的生活態度)」を身につけなければならない。そのエートスの中心には「お互い様」の精神がある。
デザイン思考による破壊的イノベーション
2010年6月16
新市場型破壊型イノベーションに向けた「安くて使いやすい〈チープなオモチャ〉」を開発するためのデザイン思考について。
悪玉ユーザーエクスペリエンスとアーキテクチャ支配の不可視性
2010年6月9日
「ユーザーの利益になる体験を作り上げるための技術」である「ユーザーエクスペリエンスデザイン」は、「ユーザーに不利益を与えながら、不利益だと感じさせないための技術」に悪用することができる。デザイナの職業倫理が問われなければならない。
iPad(タッチ式タブレット)が拡張する生活
2010年5月24日
iPadを契機に〈タッチ式タブレット〉という製品カテゴリが立ち上がる可能性があります。〈タッチ式タブレット〉は、従来の「コンピューティング」の枠を超え、生活に入り込めるものです。膨大な「ノン“PC”ユーザー」が、日常的に、当たり前に、生活の一部としてウェブを活用し始める契機になるでしょう。
自立したプロフェッショナルのための自由な企業の制度
2010年1月3日
2010年1月時点のゼロベースの制度は「自由市場」のコンセプトで設計されている。一人ひとりが独立採算制。取引相手を選ぶ自由がある。社内取引も貨幣を介して行われる。各自の売上総利益の一部から本社費が徴収されたのち、残りは各自の報酬になる。
アレグザンダーの建築学とハイエクの経済学~二人のオーストリア人に通底する懐疑主義とradical trustの精神
2009年9月30日
アレグザンダーとハイエクはヒエラルキー(ツリー)で解けない問題をセミラティス(ネットワーク)で解こうとした。その思想にウェブ社会のヒントがある。
Webビジネス新規事業への賢い「アジャイル」投資術
2009年1月27日
企業がWebビジネスの新規事業へ投資する際の考え方(パターン)を考察しつつ、「できるだけ成功確率を高めるための方法(不確実性への対処法)」について検討します。
チーフ・テクノロジ・オフィサ(CTO)ってチーフ・エンジニアと違うの?
2008年08月31日
最高技術責任者 (CTO: Chief Technology Officer) は単に「最も優れたエンジニア」なのではいけない。経営者でなければならない。自社の経営における技術の位置づけ(技術戦略)、良い技術と悪い技術の見極め(選定・採用基準)、良い技術人材の確保などがその仕事だ。自ら手を動かすことではない。

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