ゲンロン発行『別冊リベテク』への寄稿
ゲンロン友の会第16期更新特典冊子『別冊リベテク』に寄稿しました。短い文章ですが、自信作です。「アーキテクチャにとって「更新」とは何か」という問いについて、スチュアート・ブランドのペースレイヤリングとエコシステム・エンジニアリングを使って論じました。
スチュアート・ブランドの名前は、機関誌『ゼロベース』第0号 「クラフトとシステムの衝突 三百年史」ダイアグラムに載せていましたので、いつか彼についてきちんと論じたいと思っていました(こういう「宿題」がいくつも残っています)。今回あらためてブランドに関する本を読んで、彼の思想について研究することができました。このような機会を与えて下さった株式会社ゲンロンの竹内氏・木村氏に感謝します。
ぜひゲンロン友の会に入会して、『別冊リベテク』を手に入れてください。